内田洋行は、次世代版CBT(Computer Based Testing)プラットフォーム「TAO」のフルラインアップを2025年12月5日に発表しました。新プラットフォームは100万人規模の大規模運用に対応可能なSaaS版「TAOエンタープライズ」と、オープンソース版「TAOコミュニティ・エディション」の2形態で提供されます。特にマイクロサービスアーキテクチャを採用することで、柔軟性と拡張性を高め、大規模テスト環境の安定運用を実現。2026年1月5日にオープンソース版リリース予定で、研究者や開発者の共同開発によるエコシステム形成を目指しています。教育分野のデジタル化促進に貢献する取り組みとして注目されています。
内田洋行、次世代CBTプラットフォーム「TAO」でマイクロサービス構造を強化
- 記事提供
- リセマム
- 公開日
- 2025-12-09